妳是我的唯一(君は僕の唯一) by 巫啟賢

很想給妳寫封信 告訴妳這裡的天氣
昨夜的那一場電影 還有我的心情
很想給妳寫封信 卻只是想想而已
我已經不能肯定 妳是不是還會關心
 
晴れた日について 君に伝えてほしい
昨夜の映画それと 私の気持ち
手紙も書こうと 思ったけれども
君にはそれがもう どうでも いいんだろう
 
愛與不愛都需要勇氣 於是我們都選擇了逃避
愛與不愛都需要勇氣 於是我們都選擇了逃避
 
愛しても 離れても できなかった僕は逃げた
愛しても 離れても できなかった君も逃げた
 
或許妳不相信 我很滿意這樣的結局
或許妳不相信 我沒有一絲的埋怨和悔意
雖然妳是我的最初 雖然妳是我的最終
雖然妳是我的唯一
 
この結局に 文句もない と信じないかい
不満もなく 後悔もない と信じないかい
君は最初だけど 君は最後だけど
君だけを見つめているのに


我等到花兒也謝了(花も散り往ったの) by 張學友

每個人都在問我到底還在等什麼
等到春夏秋冬都過了難道還不夠
其實是因為我的心有一個缺口
等待拿走的人把它還給我
 
まだなにを待ってると聞かれてた
季節も通り過ぎた もういいじゃない
心に虚ろがあるから 待ってるの
取り去った人の おかえりを
 
每個人都在說這種愛情沒有結果
我也知道你永遠都不能夠愛我
其實我只是希望你有時想一想我
你卻已經漸漸漸漸什麼都不再說
 
こういう恋は実らないと言われてた
決して愛してくれないとも知ってる
たまには思い出してくればいいのに
もう何も言われないことになっちゃた
 
我睡不著的時候 會不會有人陪著我
我難過的時候 會不會有人安慰我
我想說話的時候 會不會有人瞭解我
我忘不了你的時候 你會不會來疼我
 
眠れない時 誰かいってくれない
落ち込む時 慰めてくれない
話したい時 誰か聞いてくれない
忘れない君 愛おしんでくれない
 
你知不知道 你知不知道 我等到花兒也謝了
你知不知道 你知不知道 我等到花兒也謝了
 
わからないか わからないか 待ちわびるうちに
わからないか わからないか 花も散り往ったの


別怕我傷心(悲しくないから) by 張信哲

好久沒有妳的信 好久沒有人陪我談心
懷念妳柔情似水的眼睛 是我天空最美麗的星星
異鄉的午夜特別冷清 一個男人和一顆熱切的心
不知在遠方的妳 是否 能感應
 
君からの手紙も久々に 話し相手もないし
恋しく優しいその瞳は 夜空にて 一番煌めく星
旅の夜中 物寂しい 一人男の切ない心
遠く君は 感じてるのかしら
 
我從來不敢給妳任何諾言 是因為我知道我們太年輕
妳追求的是一種浪漫 感覺 還是那不必負責任的熱情
心中的話到現在才對妳表明 不知道妳是否會因此而清醒
讓身在遠方的我 不必 為妳擔心
 
約東する勇気もない 未熟だとわかるから
君が望むのは 口マンスな気分か 無責任な情熱か
今更告げるこの話で 気づいてくれるのか
遠く僕を 心配させないように
 
一顆愛 妳的心 時時刻刻為妳轉不停
我的愛 也曾經 深深溫暖妳的心靈
妳和他 之間 是否已經有了真感情
別隱瞞 對我說 別怕我傷心
 
愛する心 君のために 回り続けている
この愛もかつて 君の心を 温めていた
彼とは既に 絆があったのか
隠さないで 教えて 悲しくないから


白樺林 by 朴樹

靜靜的村莊飄著白的雪
陰霾的天空下鴿子飛翔
白樺樹刻著那兩個名字
他們發誓相愛用盡這一生
 
白き雪は 静かな町に舞い落ちて
鳩は曇る空を 飛んでいた
白樺に刻まれた 二つの名は
お互いに誓った 一生の愛を
 
有一天戰火燒到了家鄉
小伙子拿起槍奔赴邊疆
心上人你不要為我擔心
等著我回來在那片白樺林
 
ある日故郷は 戦火に見舞われた
少年は銃を取って 辺境に駆けた
「想う人よ 心配しないで
帰る日を待ってくれ その白樺林で」
 
天空依然陰霾依然有鴿子在飛翔
誰來證明那些沒有墓碑的愛情和生命
雪依然在下那村莊依然安詳
年輕的人們消逝在白樺林
 
鳩はまだ 曇る空を飛んでいる
墓もない恋と命 証明できるか誰が
雪はまだ 安らかな町に降っている
若い人たち 白樺林に消えていた
 
噩耗聲傳來在那個午後
心上人戰死在遠方沙場
她默默來到那片白樺林
望眼欲穿地每天守在那裡
 
あの午後 悲報が届いた
恋人は遠い戦場で戦死した
彼女は無言で白樺林に行って
ただひたすら待ち望んでいた
 
她說他只是迷失在遠方
他一定會來 來這片白樺林
 
「遠い処で 迷っ子になっただけだ」
「必ず帰るわ この白樺林に」
 
天空依然陰霾依然有鴿子在飛翔
誰來證明那些沒有墓碑的愛情和生命
雪依然在下那村莊依然安詳
年輕的人們消逝在白樺林
 
鳩はまだ 曇る空を飛んでいる
墓もない恋と命 証明できるか誰が
雪はまだ 安らかな町に降っている
若い人たち 白樺林に消えていた
 
長長的路呀就要到盡頭
那姑娘已經是白髮蒼蒼
她時常聽她在枕邊呼喚
來吧 親愛的 來這片白樺林
 
間もなく迎える 長く道の果て
少女は既に 白髪まじり
枕元で何度も 彼の声が聞こえた
「さあ この白樺林に来て」
 
在死的時候她喃喃地說
我來了 等著我在那片白樺林
 
最期の時 彼女は呟いた
「白樺林で待てね 今行くから」


Taikatalvi(魔冬) by Nightwish

Lapsistain rakkain tää näyttämö on
Mis kuutamo kujillaan kulkee
Taipunut havu, kesä hoivassa sen
Valkomeren niin aavan
Joka aavekuun siivin
Saapuu mut kotiin noutamaan
 
この舞台は 僕の寵児
路地を歩く月光
撓んだ若枝 夏を抱いてる
広がる白い海が
幻月の羽に乗り
僕を迎えてきた
 
Päällä talvisen maan hetki kuin ikuisuus
Mi pienen kissan jaloin luokseni hiipii
Tääl tarinain lähteellä asua saan mis
Viulu valtavan kaihon
Ikisäveltään maalaa
Laulullaan herättää maan
 
冬めいた地上に 一瞬という永遠が
ネコのように 這って近づく
この物語の原点で 僕が暮らせる
切々たる提琴
尽きせぬ旋律で描き
唄で大地を覚ます


信仰 by 張信哲

每當我聽見憂鬱的樂章 勾起回憶的傷
每當我看見白色的月光 想起你的臉龐
明知不該去想 不能去想 偏又想到迷惘
是誰讓我心酸 誰讓我牽掛 是你啊
 
悲しい楽章を聞くと 追憶の傷が蘇る
白い月光を見ると きみの面影が浮ぶ
すべからず いけないことなのに 迷うほど想う
切なくさせ 心配させるのは きみだよ
 
我知道那些不該說的話 讓你負氣流浪
想知道多年漂浮的時光 是否你也想家
如果當時吻你 當時抱你 也許結局難講
我那麼多遺憾 那麼多期盼 你知道嗎
 
言ってしまったことで 君に離れさせた
流浪の季節の中で君も 里心がつくのか
もしキスしったり 抱きしめたら 変わっていたのか
この悔い この願い 君にわかるのか
 
我愛你 是多麼清楚 多麼堅固的信仰
我愛你 是多麼溫暖 多麼勇敢的力量
我不管心多傷 不管愛多慌 不管別人怎麼想
愛是一種信仰 把我 帶到你的身旁
 
「愛してる」それは 明らか 堅い信仰
「愛してる」それは 暖かく 勇敢なる力
心が傷ついても 愛が慌てても 他人がどう思っても
愛は信仰 君のそばに 連れて行く
 
我知道那些不該說的話 讓你負氣流浪
想知道多年漂浮的時光 是否你也想家
如果當時吻你 當時抱你 也許結局難講
我那麼多遺憾 那麼多期盼 你知道嗎
 
言ってしまったことで 君に離れさせた
流浪の季節の中で君も 里心がつくのか
もしキスしったり 抱きしめたら 変わっていたのか
この悔い この願い 君にわかるのか
 
我愛你 是多麼清楚 多麼堅固的信仰
我愛你 是多麼溫暖 多麼勇敢的力量
我不管心多傷 不管愛多慌 不管別人怎麼想
愛是一種信仰 把我 帶到你的身旁
 
「愛してる」それは 明らか 堅い信仰
「愛してる」それは 暖かく 勇敢なる力
心が傷ついても 愛が慌てても 他人がどう思っても
愛は信仰 君のそばに 連れて行く
 
我愛你 是忠於自己 忠於愛情的信仰
我愛你 是來自靈魂 來自生命的力量
在遙遠的地方 你是否一樣 聽見我的呼喊
愛是一種信仰 把你 帶回我的身旁
愛是一種信仰 把你 帶回我的身旁
 
「愛してる」それは 自分に 愛情に忠実なる信仰
「愛してる」それは 魂から 命から生じる力
遠い場所で君も ぼくの叫び 聞こえるかい
愛は信仰 ぼくのそばに 連れて帰りなさい
愛は信仰 ぼくのそばに 連れて帰りなさい


精霊流し (Spirit Boat Procession) by さだまさし

去年のあなたの想い出が
テープレコーダーから こぼれています
あなたのためにお友達も
集まってくれました
 
Memories of you from last year
dripple down from the tape recorder
For your sake right here
All your friends have gathered
 
二人でこさえたおそろいの
浴衣も今夜は一人で着ます
線香花火が見えますか
空の上から
 
A matching garment we made together
I'm wearing tonight by myself
Can you see the glowing sparkler
from yonder high above?
 
約束通りに あなたの愛した
レコードも一緒に流しましょう
そしてあなたの 舟のあとを
ついてゆきましょう
 
I shall play your favorite record
As I have promised you
And shall move forward
following your vehicle
 
私の小さな弟が
何にも知らずに はしゃぎまわって
精霊流しが華やかに
始まるのです
 
My little brother with ignorance
jumps about in brimming fever
as the procession will soon commence
with much splendor
 
あの頃あなたがつま弾いた
ギターを私が奏いてみました
いつの間にさびついた糸で
くすり指を切りました
 
That guitar you used to pluck
I once also tried to play
Yet only had my ring finger cut
by the strings rusted away
 
あなたの愛した母さんの
今夜の着物は浅黄色
わずかの間に年老いて
寂しそうです
 
Your mother beloved much
is wearing light lemon
In a wink how she aged
as she stands forlorn
 
約束通りに あなたの嫌いな
涙は見せずに 過ごしましょう
そして黙って 舟のあとを
ついてゆきましょう
 
I shall hide the tears you deplored
As I have promised you
And quietly move forward
following your vehicle
 
人ごみの中を縫う様に
静かに時間が通り過ぎます
あなたと私の人生を
かばうみたいに
 
Through the crowd like a yarn
gently flow does the time
Holding safe in its arm
your life and mine


TEENAGE RIOT by 米津玄師

潮溜まりで野垂れ死ぬんだ 勇ましい背伸びの果てのメンソール
ワゴンで2足 半額のコンバース トワイライト匂い出すメロディー
今サイコロ振るように日々を生きて ニタニタ笑う意味はあるか
誰も興味がないそのGコードを 君はひどく愛していたんだ
 
潮水退去隻剩暴尸荒野的 一味逞強到最后的薄荷煙頭
手推著小車 腳踩半價匡威 夕陽下散發香味的旋律
如今的每一天仿佛賭骰 嘲諷冷笑真的有意義嘛
誰也不感興趣的G和弦 你卻無比熱愛著啊
 
煩わしい心すら いつかは全て灰になるのなら
その花びらを瓶に詰め込んで 火を放て 今ここで
誰より強く願えば そのまま遠く雷鳴に飛び込んで
歌えるさ カスみたいな だけど確かな バースデイ バースデイソング
 
就連煩躁的內心 有朝一日也會灰飛煙滅的話
干脆現在就把那花瓣 裝入瓶中 然后點燃
若是比誰都渴望的話 就這樣投身遠方雷鳴
一定能唱響 那糟粕卻切實的 初生之歌[1]
 
しみったれたツラが似合うダークホース ふてくされて開けた壁の穴
あの時言えなかった3文字 ブラスバンド鳴らし出すメロディー
真面目でもないのに賢しい顔で ニヒリスト気取ってグルーミー
誰も聴いちゃいないそのDコードを それでもただ信じていたんだ
 
正配一張窮酸臉的黑馬 積蓄的怨氣在牆上留下的破洞
那時沒能出口的三個字 和管樂隊吹響的旋律
雖不是真心卻一臉深沉地 表演著虛無主義的憂郁
誰都沒有在聽的D和弦 就算如此也深信不疑啊
 
よーいどんで鳴る銃の音を いつの間にか聞き逃していた
地獄の奥底にタッチして 走り出せ 今すぐに
誰より独りでいるなら 誰より誰かに届く歌を
歌えるさ 間の抜けた だけど確かな バースデイ バースデイソング
 
預備起跑的發令槍聲 不知何時已經聽漏
就是現在 伸手觸碰地獄的最底 然後發足狂奔吧
若是比誰都孤獨的話 就能比誰都熱切地 將那寫給某人的歌
一定能唱響 那笨拙卻切實的 初生之歌
 
持て余して放り出した叫び声は
取るに足らない言葉ばかりが並ぶ蚤の市に また並んで行く
茶化されて汚(けが)されて 恥辱の果て 辿り着いた場所はどこだ
何度だって歌ってしまうよ どこにも行けないんだと
だからこそ あなたに会いたいんだと
今 今 今
 
堆積到不得不宣洩出來的吼聲
成群跳蚤的市場里 穿行的又只有不值入耳的言語
被嘲諷 被污衊 受辱到最後 究竟又達成了什麼呢
無論多少次也會不禁唱出口 “無論哪也去不了啊”
“正因如此 才想有你在身邊啊”
就在此刻 此刻 此刻啊
 
煩わしい心すら いつかは全て灰になるのなら
その花びらを瓶に詰め込んで 火を放て 今ここで
誰より強く願えば そのまま遠く雷鳴に飛び込んで
歌えるさ カスみたいな だけど確かな バースデイ バースデイソング
 
就連煩躁的內心 有朝一日也會灰飛煙滅的話
干脆現在就把那花瓣 裝入瓶中 然后點燃
若是比誰都渴望的話 就這樣投身遠方雷鳴
一定能唱響 那糟粕卻切實的 初生之歌


  1. 譯註: 此處カスみたい(糟粕)雙關かすみ(朝霞)。 ↩︎


捨て子のステラ (Abandoned Stella) by Neru

これっぽっちの天体に7.0010^9分くらいの命を捨てて 逃げる
一つ分の明かりで暮らせだなんて都合良い利己主義的な 話だ
 
Giving up one 7.0010^9th worth of life, I make escape to the sparse celestial bodies
"One can live with just one source of light" what a convenient selfish saying that is
 
青を黒で塗りたくった
画家の絵皿みたいだ
 
I smeared the blue with black
Much like the palette of an artist
 
恒星 天文 創造 天動説 相対論
結局僕等は何なんだ
 
Stars, astronomy, creation, geocentrism, relativity
At the end, what exactly are we?
 
ガラクタの望遠鏡で僕を映して 遠い星を覗いている
暗くて 不細工で 相俟って他愛なくて
頬を伝う 流星群をそっと落として 理神論を恨んでいる
手合わせて 願って 三回光る前に 僕を見付け出して
 
With a garbage telescope, reflected in which is my image, I gaze at the distant stars
Who are dim and clumsy; in sum, all silly
Swarm of meteors softly roll down my cheeks as I resent Deism
Bringing palms together I make the wish before the star glitters thrice, "please find me here"
 
それは それは とある星の 昔話
あの澄んだ青色は何処かの 誰かが泣いた残滓らしい
 
That is ... the old story of a certain star
That clear blue seemed to be the remnant of tears from someone at some place
 
ガラクタの望遠鏡を持って走って 遠い星を目指している
稚拙で 小さいが 諦められなくて
天の川なんてワンツーステップで超えて アルタイルの先へ飛んで行く
転んで 踠いて ようやく届きそうだ
 
Holding a garbage telescope I am running towards the distant stars
Naive and young, but never giving up
I jump across the Milky Way with a 1-2 towards the Altair
After falls and wriggles, finally I'm almost there
 
この宇宙は 広い
そして 深い
けれど まだ 謎 ばかり
ただ一つ わかったよ
ひとりは さみしいよ
 
This universe is ... vast
and ... deep
Yet still ... filled with mysteries
But now at least one thing I know
Being by myself is ... lonely